原宿かたつむり日記




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すぎゆく夏

2008年08月23日

みなさんこんにちは。講師部のE川です。
今日あたりから本格的に通常授業が始まっています。夏休みもあっという間です。
先週末頃から、少し涼しくなりましたね。昼間は暑いのですが、朝晩はだいぶしのぎやすくなってきました。ちょっと、ホッとします。
しかし、今ぐらいになると、逆に「夏の疲れ」というのも出てきますね。疲れがにじみ出るというのか、暑さが一段落して気がゆるむんでしょうか、体調を崩しやすい時期です。私は少し腰が重たいです・・・。
みなさんも体調管理に十分お気をつけ下さい。

講師部は10月から始まる各講座の準備が忙しい今日この頃です。
講座を行うということは、いろいろと準備がいる訳で、当たり前ですが、教えるからには、まずひと通り描いていないといけません。
当たり前すぎますが。
それから授業の進行に必要なサンプルなど、描かなければいけないサンプルや、準備しなければいけないことが色々あります。
先生は授業がないときなにやってんですか〜?などと聞かれることがあるのですが、けっこう、やることはあるんですよ〜。
また、まだこの暑い時期に、クリスマスやお正月の講座の準備などをしています。
クリスマス・・・
この暑い時期に考えるというには、なかなか難しいテーマです。

私の夏休みは、以前にも言いましたが、広島に行ってきました。
とても暑かったです。セミがシャーシャーものすごい勢いで鳴いていました。
2泊だけですが、今まで見られなかった場所が見られて、とてもよかったです。
原爆ドームや平和記念資料館ももちろん見ましたが、その時広島市現代美術館で開催されていた石内都さんという写真家の方の展覧会も見ました。資料館が所蔵する、被爆した衣料などを撮影した写真展です。
原爆の悲惨さというのは分かっていましたが、「カラー」でこの時代に着ていた服などを見たのは初めてでした。
最初に思ったのは、この時代の人達はおしゃれだったんだなぁ・・・、ということでした。
とてもきれいな柄のワンピース、モダンなバラのデザインの防空頭巾、ジャケットも下着も、どれも繊維がきれいで、縫製がしっかりしていて、とても凝ったデザインで、素敵でした。
豊かな気持ちがないとできない仕事だな、と思いました。いまの衣服のほうが貧相に感じられてしまいました。
このワンピースを着ていた人はどんな夢や希望を持ってていたんだろう・・・と、一つひとつ想像しながら、写真を見ました。
興味のある方は石内都さんの写真集「ひろしま」が出版されていますのでご覧下さい。

高校野球も終わってオリンピックも終わって、夏が過ぎていく寂しさもありますが、やはり涼しいのはいいなあ・・・と今日も実感しております。


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